マーケティング情報:「続々現れるサブスクサービス」
月額費用を払い、購入ではなくレンタルサービスを行う「サブスク」ですが、ここ1年でほぼ全ジャンル出揃ったかと思います。
車の定額サービス「KINTO」https://kinto-jp.com/
高額ブランドの貸し出し「ラクサス」https://laxus.co/
高額品しか収支があわないだろうと言われていた中で、今ではコモディティジャンルのインテリアや家電さえも、サブスクでサービス提供されるようになりました。
代表的な会社として、インテリアでは「サブスクライフ」https://subsclife.com/ インテリア&家電では「レンティオ」 https://www.rentio.jp/ や「クラス」 https://clas.style/ などがあります。
レンティオやクラスなどのように、日用品的なものは高額品と違って借りる意味があるのか?とお考えの方も多いかと思います。
そのビジネスモデルとしては、一定期間借りて良いと思えば購入するという形式になっており、借り続けることが目的ではなく、
購入前のお試しとして使ってみるということをビジネスモデルの新たな基軸として設定していることがその成功の要因と言われています。
確かに家電製品で買っても使わず放置というケースは多々ありますので、この潜在ニーズに着目したことは秀逸かと思います。
このサブスクですが、さまざまな企業が自社の商品やサービスでできないだろうかと日々知恵を絞っています。
きっと想像もつかないジャンルのサブスクがこれからも始まってくるのでしょう。
チャンスは本当に今しかありませんので、是非皆様も再度このサブスクを考えてみてはいかがでしょうか。
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