マーケティング情報:「地方企業は入札システムの活用で成長」
コロナ禍になり地方の疲弊は著しいと言われています。
移動がままならない状況下の中で地方企業がどのようにして販路を拡大するかは大きな課題になってきます。
言うまでもありませんが、オンラインでの受注拡大、インサイドセールスは不可欠な手段ですが、もうひとつが入札を活用するという手段もあります。
具体的には、国や自治体の仕事を請け負う入札市場をうまく活用するということです。
景気対策の一環で急に予算が増えるということも多々有り定期的な入札サイトを閲覧することは必須であると思います。
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この記事の中でも紹介がされていますがまずはNJSSなどのサイトに入り自社の事業領域を検索してみてください。
例えば「印刷」と検索するとおおよそ25万件が抽出され、受付中が6万件にも及びます。
この6万件の内、更に自社が得意とする分野で検索を絞り込み、日々数件に対して入札参加をしていくと必ずや受注になっていきます。
参加者の8割が何らかの受注になると言われていますが、日々入札参加をしている企業はほぼ受注につながっているようです。
是非とも一度トライをしてみては如何でしょうか。
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