マーケティング情報:「スマートロッカーの新たなビジネス」
コロナ禍により急激に増加したサービスとして、持ち帰りのための保管サービス=スマートロッカーがそのひとつに挙げられます。
最近では生鮮食品をロッカーから受け取り持ち帰ることができる寿司チェーン店の「スシロー」のスマートロッカーがかなり話題になりました。
https://www.ryutsuu.biz/it/m102244.html
現在は店舗内ですが、今後は駅などの利便性の良い場所への設置も進むと思います。
このような生鮮食品などを保管できるようなロッカーもかなり多くの種類が開発され、最近では見た目もかなりおしゃれになってきています。
アフターコロナにおいてもこの持ち帰りビジネスはかなり増えていくのでしょう。
また最近では凸版印刷社とCCC社の共同事業で、サンプリングもロッカーから持ち帰らせるという新たなプロモーションサービスも開始されました。
https://markezine.jp/article/detail/36527
このGXロッカーはサンプルを欲しいと思う人が事前登録して持ち帰る流れになっています。
確かにデータも確実に取れるし、安全なため新たな効果が期待できますね。
後は駅前のティッシュ配り同様に、サンプルを欲しいと思う人以外にも配れる工夫があるとなお良いですね。
例えばスシローのロッカーに一緒に入っている等など今後の展開に注目したいと思います。
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