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マーケティング情報:「小売業において「ECに注力しない」は言えない時代に」

コロナ禍により、もっともプラスの影響が出たものとしてZOOMなどのオンラインコンタクトツールが上げられます。
またオンラインによる商品の購入においても、4月のECの売上は軒並み前年比150%程度の伸び率を示しています。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00086/00120/

ここまで来ると、リアル店舗を中心としてきた会社にとっては、もうECに注力しないとは絶対に言えない状況となってきています。
しかしながら以下のサイトでも紹介がありますが、他社と何ら差別化の無いサイトでは、当然目の肥えてきた消費者に
賛同を得ることはかなり厳しくなってきています。
https://netshop.impress.co.jp/node/7812

ではこれからのECサイトに求められるものは何かということですが、私は以下の5つのポイントではないかと感じています。
1,売り方に工夫をしている会社
例えば、バルク商品(まとめ買い)だけに特化しているとか、特定地域だけの商品に絞り込んでいるとか工夫が不可欠です。
2,返品は自由としている会社
これは有名な話ですがアメリカではザッポス、日本ではロコンドのように靴を大量に選んでもらい発送、
足にあったものだけ買ってもらうなどのサービスです。
3,接客がオンラインで対応している会社
ZOOMなどを活用し非接触で商品の紹介をしている会社で、これから相当増えると思われます。
4,キャンペーンを展開している会社
楽天スーパーセールのようなネット上のキャンペーンをうまく展開していかねば消費者からのアテンションは得られません。
5,オムニチャネル化ができている会社
店舗の在庫とネット在庫が連動していることから、希少性の高い在庫数の少ない商品が販売できる状態です。

以上ですが間違いないのは、必ず今後もEC化率は急激に高まることです。
是非とも参考にして頂ければ幸です。



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